「天下一カウボーイ大会」というイベントをご存じか？ ぶっちゃけて言えば、コンピュータ好きの人々が集い、それぞれ創ったモノ、創りたいモノを持ち寄ってプレゼンし、大いに盛り上がるイベントだ。
天下一カウボーイ大会で行なわれた
マルチタッチウィンドウのプレゼン
こちらは、高齢者向け映像検索システム「G-TUBE」のプレゼン
もともとはpodcast「アキバ系！電脳空間カウボーイズ」から発生した同イベント、ブログでも有名なユビキタスエンターテインメントの清水亮氏がずっと関わってきたわけだが、今年から週刊アスキーが特別協力して8月29日～30日に「第参回天下一カウボーイ大会」として開催される。
天下一カウボーイ大会は、“カウボーイ”というだけあって、プレゼンのことを“ロデオ”と呼ぶが、今回の大会では、発表時間20分の「カウボーイ・ロデオ」と、発表時間180秒の「180ロデオ」の2種類が実行される。審査員はなんと、あの古川 享氏と西田友是氏ほか。
現在天下一カウボーイ大会では、ロデオへの参加者を募集中だ。特に180ロデオでは、今年から「学生」部門を新設！ 学生のみなさんからの応募を待っているそうだ。もしかしたら、あなたのアイデアに、古川さんがコメントをくれるかも!?
今回のテーマは、「愛とコンピュータ」。なんだかちょっと、照れるテーマではあるが、好きなあの人に想いを伝える装置だったり、コンピュータへの“愛”を表現したCG作品でもいい。形は問わないそうだ。180秒のライトニングトークに愛を乗せて、あなたも応募してみては？ 募集期間は7月15日まで。応募方法は、公式サイトからとなっている。
