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ENERMAX「AURORA Micro Wireless KB008W-B/S」

アルミ削り出しのENERMAX製キーボードにトラックボール搭載

2009年06月27日 23時15分更新

文● 増田

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 ENERMAXから2.4GHzワイヤレステクノロジを採用したワイヤレスマイクロキーボード「AURORA Micro Wireless KB008W-B/S」が発売された。

ENERMAXから2.4GHzワイヤレステクノロジを採用したワイヤレスマイクロキーボード「AURORA Micro Wireless KB008W-B/S」が発売

 同製品は、1枚のアルミ無垢材を削り出し、表面を研磨した後、ヘアライン加工を施したというアルミ筺体が特徴のENERMAX製キーボード「AURORA」シリーズの新モデル。
 新たに、解像度を3段階調整(400/800/1200dpi)可能なレーザートラックボール(右)、マウスキー/スクロールホイール(左)を搭載。最大約10mの範囲で使用が可能な2.4GHzワイヤレステクノロジによりワイヤレスでも動作も可能だ。

解像度を3段階調整(400/800/1200dpi)可能なレーザートラックボール(右)、マウスキー/スクロールホイール(左)を搭載

最大約10mの範囲で使用が可能な2.4GHzワイヤレステクノロジによりワイヤレスでも動作も可能

 主なスペックはキー配列が日本語86キー。パンタグラフ方式のキースイッチ、キーストローク3.3±0.5mm、キーピッチ19mm、サイズ193(W)×319(D)×33(H)mm、重量800g。ON/OFFスイッチのほかスリープモード(10分間動作が無い場合、スリープモードに移行)も搭載する。
 ラインナップはブラックの「KB008W-B」とシルバーの「KB008W-S」の2モデル。価格はクレバリー2号店で8793円、T-ZONE.PC DIY SHOPで8800円となっている。

1枚のアルミ無垢材を削り出し、表面を研磨した後、ヘアライン加工を施したというアルミ筺体が特徴。底面には、キーボードを持ったままでも安定して快適な操作ができるようにツーハンドグリップデザインを採用している

【取材協力】

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