このページの本文へ

豪華絢爛! インポート痛車ショー in SIS 第6回

痛外車がずらり勢揃い! インポート痛車ショー in SIS【第2痛】

2009年06月24日 21時00分更新

文● 藤山哲人

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

アメ車といえばキャディラック! 東方紅魔郷 レミリア スカーレット

 コミケのたびに毎回お世話になっているこの車! キャディラック フリートウッド ブロアム(1975年式)は、ピカピカに磨かれたボディーはまるでVIP専用車。アンテナにはこうもりも止まってました。

痛車のルーツ! ウルトラセブンのポインターだぜ!

 コミケがまだ晴海で開催されている頃からすでに廃人だった読者なら、泣いて喜ぶウルトラセブンのポインター号だ! スタッフ専用の駐車場に止まっていたのを筆者が目にしたのは十数年前。学生時代に同人誌を作ってたことを思い出し、自分の黒歴史に涙しそうになった……。オーナーさんによれば、コツコツと修理・改造を重ねながら18年も乗っているという。これぞ現存する痛車のルーツだ!

 ちなみにコレ、昔も今も公道を走れるナンバーが付いている! ちなみにベース車は、クライスラーのインペリアル クラウン。ホワイトタイヤがイカしてます!

スーパーチャージド BMW MINI!オーナーはアノ方!(笑)

 ASCII.jpが特別協力と知ってか、知らずか? このMINIのオーナーは、痛車グラフィックスの編集長(爆笑)。お互い同じような頃から、紙とWeb媒体で痛車をやり出したので、商売の枠を越えて仲良しだったりするのだ! 本国のワンメイクレースに使われているデザインをそのままに、痛~く仕上げたMINI。ちなみにファミリーでコレに乗ってるっていうから痛いよなぁ(笑)。

(次ページへ続く)

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ