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“エヴァ”かと思いきや抽選会を実施した「魔女になる。」に人気が集中!?

2009年06月11日 22時30分更新

文● 伊藤 真広

 下馬評では最も期待されていた「新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド2nd ポータブル」。発売当日は「魔女になる。」に水をあけられていたが、一部の店舗では一般販売分が午前中で終了してしまい、午後の段階では予約引取りのみとなっているショップもあった。同ソフトは、2003年にPC用で登場して、その後PS2にも移植されているタイトル。今回のPSP版では、PC版で使用されていたイラストを全て描き直したPS2版のものとなっている。
 ショップスタッフからは「売れ行きが決して悪いわけではないので、今日は『魔女になる。』に譲っても、最終的な本数ではこっちになることは間違いないでしょう」といった話を聞くことができた。ちなみに限定版には、“アスカVer.パスケース”や“綾波Ver.リールキーホルダー”といった特典が同梱されている。

「新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド2nd ポータブル」限定版の価格は6090円で、通常版は3990円

ソフマップでは、アスカと綾波の2種類のテレカを用意しており、購入者はどちらか好きなほうを選べる(先着)

メッセサンオーとゲーマーズではテレカが用意されていた

 自らが艦隊の長となって、宇宙戦艦を建造したり乗組員を集めながら、冒険するSFRPG「無限航路」が発売された。登場人物の数は200キャラ以上で、「『大航海時代』シリーズとか『メックウォーリア』が好きな人は、遊んでみる価値はあるんじゃないでしょうか」といったコメントも。秋葉原のショップでは、筆者が取材したところではソフマップが店舗特典としてテレカを用意していた。

「無限航路」の価格は5500円

(次ページへ続く)

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