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既存のルータに接続するとWANアクセスが可能に

NEC、LANをワイヤレスWAN化する「UNIVERGE WA1020」

2009年06月04日 07時15分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 NECは6月3日、ルータと接続して使うワイヤレスWANアダプタ「UNIVERGE WA1020」を発表した。価格は4万9000円で、出荷開始は7月22日。

UNIVERGE WA1020

 UNIVERGE WA1020にはUSBポートやPCカードスロットが搭載されており、ここにワイヤレスWAN(データ通信)モジュールを接続する。これをEthernet経由でLAN内にすでにあるルータに接続すると、LANからワイヤレスWANへの接続が可能になる。

UNIVERGE WA1020の動作(同社資料より)

 既存のルータがそのまま使えるため、ルータの買い換えや設置場所の変更などが不要というメリットがある。また、ルータはラック内に設置し、UNIVERGE WA1020は電波状況の良い場所に設置するといった使い方もできるという。UNIVERGE WA1020自体をワイヤレスWAN対応のルータとして用いることもでき、イベント会場やサテライトオフィス、有線の引き込みが厳しいところのネットワーク化に利用できる。

 当初の対応はHSDPA/HSUPAを使ったワイヤレスWANだが、WiMAXへの対応も予定する。

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