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2008年01月30日 09時00分更新

田嶋 節和/株式会社サーフボード 代表取締役 Webマスタースクール 校長

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銀行振込、郵便振替、ネット銀行

 個人、法人問わず、銀行や郵便局に口座を開設すれば、審査もなく利用できるのが「銀行振込」「郵便振替」です。

 特に「郵便振替」は、日本全国にある郵便局の窓口が利用可能。手数料も安く、ネットショップ側で振込手数料を負担すれば、お客様へのサービスにもなります。振込口座、金額、受注管理番号などをあらかじめ記入した振込用紙を、お客様に送付するのが基本です。

※振込用紙など、販売管理や顧客管理に必要な帳票を、手軽に作成できるソフトも市販されています。

●ネット銀行とは?

 実店舗を持たず、インターネット上で振込や残高照会などのサービスを提供する銀行を「ネット銀行」または「ネットバンク」と呼びます。実店舗を構える金融機関と比べると、振込手数料が安いのもポイントでしょう。

 お客様は、ネットにつながる環境さえあれば、365日24時間いつでも振込が可能。さらに、お客様だけでなく、ショップ側にとってもWebサイトで入金確認ができるのはたいへん便利です。

◆ ジャパンネット銀行
http://www.japannetbank.co.jp/
◆ イーバンク銀行
http://www.ebank.co.jp/

クレジットカード決済

 ネットショッピングが普及し、「クレジットカード決済」を選ぶお客様も年々多くなっています。銀行やコンビニなどに出向かなくても、カード番号と有効期限を入力することで、商品注文と同時に決済が完了するので、たいへん便利です。ここでは、「クレジットカード決済」について詳しく見ていきましょう。

 クレジットカード決済を導入するには、レンタルカートサービスを提供しているASP会社や、クレジット決済を専門に行うASP会社のシステムを利用するのが一般的。その流れを解説します。

 まず、お客様が入力したクレジットカード番号と有効期限から、与信限度額をチェック。下図は、

  • オーソリ処理(本人認証と与信審査)
  • クレジットカード会社に売上要求を行う業務を、ネット上で完結させるシステムを想定しています。

 また、クレジット会社の審査も一括して行えるため、最近ではニコスやクロネコ@ペイメントサービスが人気。お客様のカード情報をショップ側で保管管理する必要がないため、個人情報保護対策上も安心です。

著者プロフィール

名前 田嶋 節和 tajima[アットマーク]surfboard.co.jp
※著者に直接問い合わせをする際は、お名前、会社名、サイトURLなどを明記してください。
会社 株式会社サーフボード
サイト http://www.surfboard.jp/

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