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原点回帰!お客様の目的に合った商品がやはり売れる

2008年06月24日 09時00分更新

森本 繁生/合資会社 逸品 社長

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テレビの買い換えで感じたこと

 引っ越しを機にテレビを買い換えました。

 テレビにはあまり執着がなく、12年前に結婚した時に買ったブラウン管のテレビをずっと見ていたので、そろそろかな?と液晶テレビを物色しはじめました。

 それにしても最近のテレビは高機能すぎます!

 私は機械好きで、ネットでの情報収集にも一応長けているはずなのですが、まず納得できる機種に決めるのに1日半を費やしました。

 結局、LANハードディスクがつなげるネットワーク対応が決め手となり、東芝「Regza」の42型の機種に決定。さてどこで買おうか?この時点で検討しているショップは3つありました。

  • Amazon.co.jp
  • 何でも揃う「ヨドバシカメラ」の大阪駅の実店舗
  • 関西資本の自宅近所の「ミドリ電化」の実店舗


 ここで一番表示価格が安いのはAmazon、一番高いのはミドリ電化でした。さて、私は結局どこで買い物をしたでしょう?

 結論を言うと、一番高いミドリ電化だったのです。


まだまだかゆいところに手が届かないネット

 実はAmazonは安かったけども、「結局いくら払うのか?」が非常にわかりにくかったのです。

 1500円以上送料無料サービス「Amazonプライム」に入会しているので、通常は表示価格以外にかかる値段はない……と思っていたのですが、よく読むと

テレビは配送料が別途かかります

 の文字が……。 ここでまず別ページから送料を確認しなければなりません。さらに古いブラウン管のテレビを引き取ってもらうので「家電リサイクル法」が関係してきます。

 その説明ページで画面サイズ別の料金表をようやく見つけましたが、「えーっと、ウチのテレビ何型やったかな?」ということですぐには料金がわかりません。

 さらに納期は4~5日。納品と言っても佐川さんが運んでくるけど、高機能なテレビを自分で取り付けができるかどうか不安……。

 Amazon以外にも一応探しましたが、これらの不安を払拭できるネットショップは残念ながらありませんでした。皆さん、このへんをきちんとすぐにわかるように説明して不安を取り除くショップを作れれば儲かりますよ(^-^)

 ネットで買えないので、結局実店舗を検討することになりました。実店舗で買うとなると、値切るのが得意な「本当の購買決定権者」妻の登場です(^-^)

 「本当の決定権者は誰か?」を考えておくことももちろん大事ですね。高額になればなるほど家族の同意が必要なことが多いですから。

 この時点でヨドバシカメラは検討から外れてしまいました。なぜかというと、ポイントをたくさん付けてくれるけれども「値引かない」からです。ということで、ミドリ電化の実店舗へ現物を見に行くことに。

 「あ、明日すぐに納品して取り付けしますよ。接続に1時間くらいかかりますけどいいですか? リサイクルの引き取りは5000円でOKです!」

 何てすっきりしているのでしょう!  ここで買い物のストレスは一気になくなり、妻の値切り協力もあり、その場でカードを切って気分よく帰宅しました。

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