去年と違う夏。を演出する
個性が際立っている4台
ブックケータイ「biblio」（東芝製）。新しい電子ブックサービス「EZブック」を再生するソフトを搭載。7GBのストレージを内蔵しており、数千冊分の電子ブック情報を内蔵できる。キーボードは縦表示時と横表示時ではキートップが切り替わり、横表示時にはQWERTYキーとなる。さらに無線LAN機能も内蔵している
防水スポーツケータイ「Sportio water beat」（シャープ製）。「Sportio」シリーズの後継モデルで、新たに防水機能を搭載した。タッチパネルでの操作のみに対応している。Bluetooth経由でタニタ製の体組成計と連携、体重や体脂肪率などの情報を自動で携帯に送信してくれる
ハイビジョンムービー「Mobile Hi-Vision CAM Wooo」（日立製）。720pのムービーが撮影できる。録画フォーマットは3GPP2で、microSDHCカード経由でPCにデータをコピーすることも可能。また端末本体にフルサイズのHDMI端子が用意されており、直接TVに接続して映像を鑑賞できる
ソーラーフォン「SH002」（シャープ製）。背面にソーラーパネルが付いた端末。10分の充電で約1分の通話か約2時間の待ち受けが可能。ソフトバンクからも同じくシャープ製のソーラー機能付き端末がリリースされるが、こちらは6月上旬の発売で（ソフトバンクは8月下旬発売）、夏を演出するのに間に合うという
防水にスリムに海外対応
スタンダードな4台
防水海外ケータイ「T002」（東芝製）。KCP+を採用、GSMにも対応しながら16.2mmのスリムなモデル。見た目は一般的な折りたたみモデルながら、biblioと同じEZブックを再生するための「Book Player」をプリインストール。「EZニュースEX」や「au Smart Sports」の新サービスにも対応する
根強い人気のG'zOneのリニューアルモデル「CA002」。防水性能やその頑丈さはそのままに一部デザインや機能「W62CA」から変更が加わった
スリムワンセグケータイ「K002」。3インチ液晶、ワンセグ、おサイフケータイ機能を内蔵しながら最薄部10.9mmという薄さが売りのケータイ
簡単ケータイ「K003」（京セラ製）。大きな文字を採用するほか、よく使うキーを3色に色分けして、ユーザーが悩みにくくする工夫も
