キャッシュ搭載のSerial ATA対応2.5インチSSD「SSD S592」シリーズがA-DATAから登場、明日から販売が始まる。
キャッシュ搭載のSerial ATA対応2.5インチSSD「SSD S592」シリーズがA-DATAから登場。他社製のINDILINX社製コントローラーチップ採用のキャッシュ搭載モデルと比較するとかなり安めの価格設定となっている
同製品は、INDILINX社製コントローラーチップを採用したキャッシュ搭載のMLCタイプとなるSSD。転送速度は、容量32GBと64GBモデルが読み込み230MB/sec、書き込み速度150MB/secでキャッシュ32MB、128GBモデルが読み込み230MB/sec、書き込み速度170MB/secでキャッシュ64MBというスペック。
明日から販売予定のドスパラ秋葉原本店では、容量32GBモデルが1万880円、容量64GBモデルが1万7500円、容量128GBモデルが3万1180円。先に登場したINDILINX社製コントローラーチップ採用した他社製のキャッシュ搭載SSDに比べ、かなり安価なので人気となりそうだ。
