このページの本文へ

ネットアライブ、スマートリンクと協業し中小企業向け通販決済システムを構築

2009年04月15日 03時05分更新

文●通販旬報社

  • この記事をはてなブックマークに追加
本文印刷

 中小企業向けシステムを開発するネットアライブ(本社・岡山県岡山市、前田一也社長)はスマートリンクネットワーク(神岡晴夫社長)と提携し、中小企業向け非対面カード決済ソリューション事業において、低価格で安全・高性能な決済インタフェイス「Apricot」の提供を開始した。

 提供される「Apricot」では、カード決済のインフラ、インタフェイス、加盟店管理の機能をパッケージング化。中小企業加盟店が導入しやすいインタフェイスが低価格で利用できるようにした。また、加盟店管理機能の提供でリアルタイムによる売上状況の確認が可能となっている。サポート体制もあわせ、導入からリリースまでをアシストする。

 セキュリティ面では、非対面決済で重要な本人確認機能を標準搭載したe-SCOTT認証アシストの利用によって不正利用を抑制している。また、地域に根ざしたカード会社とも連携することで、加盟店契約からサービスイン、その後の運用までも可能。

Web Professionalトップへ

WebProfessional 新着記事