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東芝、認知目的に「楽天市場」に出店

2008年11月12日 05時10分更新

文●通販旬報社

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 楽天は、東芝(西田厚聰社長)と出店契約し、本日11月10日から「楽天市場」において、国内モデルパソコンの販売を開始した。

 東芝はノートパソコンの世界的な有力メーカーで、これまで国内向けのWeb販売については自社Webサイトを中心に販売していた。今回、インターネットショッピングモール最大手の「楽天市場」に出店することで、多数の楽天会員に「東芝ダイレクトPC」を認知してもらう機会の増大を図るねらい。

 楽天での取扱商品はWeb専用モデル(ノートパソコン)で、グラフィック強化モデルからA4スタンダードモデル、モバイルパソコンを揃えた。オープン当初は5シリーズ、14モデルでの開始となるが、12月以降、順次取り扱いモデルを増やしていく予定。

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