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アスクルと伊勢丹、アスクルの顧客に伊勢丹のギフト商品を提案

2008年11月12日 05時06分更新

文●通販旬報社

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 アスクル(岩田彰一郎社長)と伊勢丹(武藤信一社長)は、中小法人向けギフトのオンラインショッピング市場の開拓において協業し、アスクルの法人向け購買サイト「アスクル・インターネットショップ」内に「アスクル伊勢丹ギフトショップ」を開設した。

 アスクルの広範な顧客基盤と伊勢丹のギフト商品力と両社の受注システムの連携によって、全国に広がるアスクルの中小オフィス顧客が、約280点の伊勢丹のギフト商品を簡単に注文できるようにする。

 ギフト商品は、産地直送品や一般雑貨などを含む約280アイテムを揃えており、伊勢丹の『中元・歳暮』の品揃えの拡充とともに、『通年ギフト・社用進物品』が購入できる。また、注文ギフトを個別配送、一括配送とWebで簡単に指定可能。

 11月4日(火)正午からお歳暮ギフトを受注開始、12月12日(金)以降は通年ギフト、社用ギフトに切り替え、各種社用ギフトの注文を受け付ける予定。

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