マイクロソフトは、広告事業を展開するマイクロソフト アドバタイジングから、マイクロソフトの次世代Webブラウザープラグインで、豊かなクリエイティブ表現力を実現するMicrosoft Silverlight 2を採用した、リッチメディア広告「MSNホーム Silverlight MOF(Mouse Over Floating)」および「Silverlight タイアップ広告」掲載を11月中旬からMSN上で順次開始する。
Silverlight 2を採用したこれらの広告によって、広告主は、より高画質かつシームレスなユーザーエクスペリエンスを実現した、インパクトの高い広告展開が可能になると説明している。
「MSNホーム Silverlight MOF」および「Silverilghtタイアップ広告」は、HD品質の高画質素材の配信に対応。美しい動画クリエイティブ配信を行える。また、ユーザーに負担をかけることなく、高画質または大容量素材を簡単かつスムーズに動かすことや、Silverlight 2のDeep Zoom機能によって広告上でシームレスな表現が行える。
また、SilverlightはDRM(デジタル著作権管理)を実装しているため、動画素材の著作権/肖像権管理ができる。著作権や肖像権管理をしながら安全に動画を配信することが可能。