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サイバーエージェント、「Ameba」で仮想アイテムをアメーバ会員同士で贈り合うことができるサービス

2008年07月30日 06時30分更新

文●通販旬報社

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 サイバーエージェント(藤田 晋社長)が運営するブログメディア「Ameba(アメブロ)」は、仮想アイテムプレゼントサービス「Amebaプレゼント」を開始した。

 新サービスは、「Ameba(アメブロ)」内の仮想通貨「アメゴールド」で購入できる仮想アイテムをアメーバ会員同士で贈り合うことができるサービス。「プレゼント」を贈る際にメッセージを添えたり、もらったプレゼントを自分のルームやブログで紹介することもできるようにした。

 今回の「Amebaプレゼント」の導入によって、アメーバ会員同士のコミュニケーション活性化を図るとともに、同社は「Ameba(アメブロ)」内の仮想通貨アメゴールドのユーザー購入による課金収入の拡大を目指す方針。

 「Amebaプレゼント」のアイテムは、「Ameba(アメブロ)」内に新しく新設される「プレゼントショップ」で販売。サービス開始時には約500種類のアイテムを用意し、アイテムは1つ30アメゴールドから購入可能。今後は、季節に合わせたものなど随時追加していく予定。

 

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