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adingo、広告収益の一部を寄付する検索ツールバー「Leafbank」を無償配布

2008年07月10日 02時35分更新

文●通販旬報社

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 adingo(古谷和幸社長)は、ユーザーのネット検索行動がそのまま緑化活動への支援につながる検索サイト「Leafbank」(リーフバンク)を開設した。

 「Leafbank」は、個人が手軽にエコ活動に参加できる『軽エコ』(読み:「かるえこ」)をテーマに開発した新しいタイプの検索サイト。「Leafbank」の検索エンジンはYahoo! Search Technologyを活用し、通常のネット検索をした際や専用のツールバーを使ってネット検索を行った際に発生する広告収益の一部を、緑化推進活動に従事するNPO団体に寄付する仕組み。植林を通じて環境保護に生かす。

 また、最近では環境保護活動に取り組む企業や団体に対して、簡単に環境保護活動に取り組めるよう、「Leafbank」の活動に賛同いただいたパートナー専用の「パートナー版」ツールバーを無料で提供し、普及を図っていく構え。

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