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サイバーエージェント、中国・韓国・英語圏における現地ホームページのSEOサービスを本格展開

2008年05月27日 02時56分更新

文●通販旬報社

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 サイバーエージェント(藤田晋社長)は、インターネット広告代理事業で提供するSEO(検索エンジン最適化)サービスにおいて、2008年5月から中国語・英語・韓国語の多言語対応を本格的に開始する。

 2007年の日本のSEO市場が前年比124.9%成長の約100億円(2008年1月 アウンコンサルティング発表)である一方、中国においてもインターネット広告の市場規模が2007年末時点で初めて100億元(約1,500億円)を突破(2008年1月 中国インターネット協会発表)し、これを受けてSEO市場も拡大しつつあるなど、世界的にもSEOの需要が増加する傾向にある。

 こうしたなか、海外に進出する日本企業におけるSEOサービスの多言語化の需要増加を見込み、日本語サイトだけでなく、中国・韓国・英語圏における現地ホームページのSEOサービスを提供することとした。

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