このページの本文へ

CANVAS、ネットショップ本店の手作業を“自動化”する「CGIパーツ」プログラムを発売

2008年02月13日 03時49分更新

文●通販旬報社

  • この記事をはてなブックマークに追加
本文印刷

 CANVAS(小野晴世社長)は、ネットショップ本店の、手作業を自動化する機能を備えたプログラム「CGIパーツ」(10種類)を、同社のプログラム開発パートナー「CGI-design」と共同開発し、販売するサイト「CGIパーツショップ」を開設した。

 独自ドメインでネットショップを展開する「本店」では、モールと異なり、検索エンジンに集客を頼るため頻繁にWebを更新し、情報を増やし続けなくてはならなかったが、手が回らないなどの課題があった。また、更新する頻度を増やすと、人件費または外注費が嵩むことがあった。

 こうしたことから、同社では、ネットショップ構築・運営業務を請け負うなかで、クライアントの業務効率化とショップ売上アップのために、「ショップの基本ルーチン業務を、ショップスタッフが、スムーズに、行うことが可能なプログラムが必要」と考え、“CGIパーツ”を開発することとした。

 「CGIパーツ」は、ネットショップ本店の基本的なルーチン業務を、Web上から簡単に行えるプログラム。CGIパーツの活用によって、業務効率化、人件費削減を始め、今まで手が回らなかった手厚い顧客対応を図ることができる。

Web Professionalトップへ

WebProfessional 新着記事