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ひかり電話との利用実績のあるIP-PBXソフトがバージョンアップ

ソフトエイジェンシー、低価格IP-PBX「Brekeke PBX」の新版

2009年05月19日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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Brekeke PBXの設定画面。WebブラウザからGUIで設定できる

 ソフトエイジェンシーはIP-PBXソフトウェアの新バージョン「Brekeke PBXバージョン 2.3」を5月20日より販売する。米ブレケケ・ソフトウェアが開発した製品で、価格は20ユーザーで7万3500円から。

 Brekeke PBXはWindowsとLinux上で動作するIP-PBXソフトウェアで、SOHOや中小企業をターゲットにした低廉な価格が売り。インターネットで接続された拠点間を結ぶ無料のIP電話網を構築できるほか、商用のIP電話サービスと組み合わせることで、通常の固定・携帯電話などと発着信が可能な企業向け電話システムを構築できる。ソフトエイジェンシーによれば、NTT東西の「ひかり電話ビジネスタイプ」やフュージョン・コミュニケーションズなどのIP電話サービスの利用実績を持つという。

電話を利用するユーザーを登録。メニューは日本語化されておりわかりやすい

 標準でボイスメールや保留転送、留守番電話などの各種PBX機能を搭載するほか、バージョン2.3ではPBXの冗長化機能が強化された。これまでは、冗長化設定を行なうにはスキルのある技術者に依頼し、細かな設定をする必要があった。しかしバージョン2.3では、冗長化設定がWebインターフェイスから可能になり、簡単に冗長構成が構築できるようになる。

 価格は、ユーザー数(登録する内線番号数)単位となっており、20ユーザーのプロ版が12万3900円、同ベーシック版は7万3500円。プロ版はユーザー数と同じ数だけ同時通話が可能だが、ベーシック版の同時通話数はユーザー数の半分となる。

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