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XPと本気でさよならするための Windows 7特集 第6回

あのマシンでも動く? Windows 7インストール実験【後編】

2009年05月17日 15時00分更新

文● 小西利明/ASCII.jp編集部

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インストール実験 その5
Athlon XPミニベアボーン

Athlon XP搭載のベアボーンパソコン

編集長がかつて信長の野望専用機として使っていたAthlon XP搭載のベアボーンパソコン。煙草を吸う部屋で使っていたので、筐体はかなり汚れている

 次なる実験台は、編集長が自宅でゲーム用に使っていたミニベアボーンパソコンだ。購入したのは4年ほど前とのことだが、その時点ですでに発売からしばらく経っていたとのことで、5~6年前のマシンと思われる。

 CPUにはAthlon XP 2600+(2GHz)を搭載するが、このCPUが登場したのは2002年。マザーボード上のチップセット(VIA KM400A)は2003年発表なので、Windows XP登場当時のハードウェアが中核のマシンというわけだ。インストールされているOSも当然Windows XP。ただし、GPUはGeForce 6600 GTを、AGPスロットに装着している。

試用したベアボーンパソコンの主なスペック
CPU Athlon XP 2600+(2GHz)
メモリー 2GB
グラフィックス GeForce 6600 GT
HDD 120GB
OS Windows XP Home Edition SP2

 OSがXPなので、インストール方法は新規インストールしか選択できない。今回はさらに、インストールDVDから起動してのインストールを選択してみた。インストールDVDのセットアッププログラムが、VIAの古いチップセットでもきちんと動作するか、確かめたかったからだ。

インストール前にXP上で確認したデバイスマネージャー

インストール前にXP上で確認したデバイスマネージャー。古いVIAチップセットに不安を感じる。「不明なデバイス」が見えるが、正体不明だった

 ただし、今回はモノが古いため、インストール前からトラブルが頻発した。まず内蔵しているDVDスーパーマルチドライブが、Windows 7 RC版を書き込んだDVD-Rを正しく読み込めなかった。USB接続のDVDスーパーマルチドライブをつないでみたが、こちらはWindows 7のインストール初期段階でエラーが出る。しかたなく、保管されていたDVDドライブ(2000年製造の骨董品)を内蔵ドライブと交換したところ、ようやくセットアッププログラムが起動するといった有様だ。しかもマシンが遅いのか、セットアッププログラムが起動してから、実際にインストール操作画面が出てくるまで、10分近く待たされるというおまけもついた。

途中でエラーをはき出す始末

XP上でUSB接続のDVDスーパーマルチドライブからインストールしようとしたが、途中でエラーをはき出す始末。こりゃダメか?

 いきなり前途多難である。

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