ラリーでは激しいバトルが!
今回のイベントでは、全日本ラリー選手権とのコラボレートということで、会場内の特設コースでギャラリーステージが設けられていた。スポンサーカラーに彩られた本気仕様のラリーマシンが、色とりどりの痛車の前を駆け抜ける光景は、まさにこのイベントならではのものだ。
痛車ファン以外にも多数の一般客が来場するということで、今回のイベントでは痛ミニ四駆の走行会やスタンプラリーなど、一般客も楽しめるような多くのアトラクションが設けられていた。
そのひとつが、実際に痛車の施工風景を見学できるコーナー。以前ここで紹介したFengヴィッツ(関連記事)を施工した「べぇ~太郎マーキング」さんの手によって、ランサーエボ7にシートが貼り付けられていく。3時間ばかりの作業の末、出来上がったのは惚れぼれするくらい見事な完成度の「ストライクウィッチーズ」仕様車!
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