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「AQUOS DS6」から見える秋冬モデルの姿

2009年05月12日 20時03分更新

文● 橋本 優/ASCII.jp編集部

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 シャープから液晶テレビ「AQUOS」の新機種「DS6」シリーズが発表された。今年に入って「A」シリーズや「E」シリーズ、「D」シリーズなどのエントリーモデルを順々に発表してきた同社だが、今年の後半に向けいよいよ中・上位機種を投入していくようだ。

「AQUOS DS6」シリーズ

「AQUOS DS6」シリーズ


ひとことで言うならオシャレな中級機

 AQUOSは大きく分けて3つに分かれる。最上位の「フラッグシップ」(XSシリーズ)、65V型の大型パネルやネットテレビなど機能性重視の「オーソドックス」(R/G/A/Eシリーズ)、カラーバリエーションなどデザイン重視の「インテリア」(X/DX/Dシリーズ)だ。

「AQUOS XS」シリーズ

LEDバックライトを採用する「AQUOS XS」シリーズ。昨年後半に登場して話題を集めた

「AQUOS DX」シリーズ

昨年秋に登場した、記録型BDドライブ内蔵テレビ「AQUOS DX」シリーズ

 DSシリーズはインテリアタイプの中級機種にあたり、全機種フルハイビジョン(1920×1080ドット)パネルを搭載する。

 新機種は52V/46V/40V/32V型ワイドの画面サイズで、カラーはホワイト/ブラック/レッドの3色(52Vと46Vはホワイトとブラックのみ)。

 予想実売価格は40~20万円前後となる。ちなみに上位機種としては、BDドライブ内蔵の「DX」シリーズや薄さ34.4mmの「X」シリーズがある。

 新しいDS6シリーズは「高画質マスターエンジン」を搭載。カメラのパン動作など、映像の動きを検出して補間映像を適正化する「Wクリア倍速」や、映像の動きや明るさに応じてノイズを低減する「アクティブコンディショナー」、バックライトの明るさと液晶の開口率を調整する「なめらか高画質」といった高画質処理を行なう。

 高画質マスターエンジンを搭載する最初のモデルがDS6となるわけだが、恐らく今後の機種(XSやX、DXなど)にもこれをベースにした高画質機能が搭載されていくことになるだろう。


3つの動画配信サービスに対応

 AQUOSのフラッグシップモデルおよびオーソドックスモデルの一部機種では、従来から「Yahoo! JAPAN for AQUOS」や「AQUOS.jp」といったオリジナルのオンラインサービスを用意していた。

 新機種では上記のサービスに加え、新しい「Yahoo! JAPAN for AQUOS 動画チャンネル」にも対応した。

 しかも、XSシリーズでのみ対応していた「アクトビラ ビデオ(ビデオ・フル)」と「ひかりTV」の2つのテレビ向け動画サービスにも対応し、それに加えてYahoo! Japanの動画も楽しめる。

 中級機種にネットテレビ機能を搭載したことで、今後登場するであろう中、上位機種にはすべてネットテレビ機能が搭載される可能性も出てきた。いよいよテレビ向け動画配信サービスの普及が本格化しそうだ。

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