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DreamParty東京2009春【痛車編】! そして立川で祭の予感がっ!

2009年05月07日 20時00分更新

文● 藤山 哲人

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ちょっと怖いセルシオに親近感を持たせてみた

 真っ黒なボディーに威圧感のあるフロントグリルが、そうでない人をそうである人に見せる車、セルシオ。痛いのはボンネットだけながら、黒のセルシオが親近感あふれる痛車に変身!

でもこの車にパッシングされたら、バックミラーで確認する限り痛車には見えないので、やっぱり道譲っちゃうか……。やはりサイドにも親近感を!

根強い人気を保ち続ける戯画の「パルフェ」。中でも花鳥 玲愛を激しく応援!

真っ赤なスカイラインは「この青空に約束を」

 ベース車両的には「あかね色に染まる坂」に向いているが、あえて「この“青空”に約束を」を選ぶあたりが、チャレンジャーなスカイライン。
 ルーフ以外の4面を白のカッティングシートでラッピング。いずれのステッカーもホワイトで統一されているため紅白でおめでたく、アニメのようなハートフルなストーリー的にはマッチ!

真っ赤なボディーにホワイトのステッカーはかなり衝撃的なカラーリングだ

リアに付いただけだとフツーの痛車だが、追い抜くと初めてその痛さに気づくスカイライン

フロントはちょっとパンチラしているので、オレ的には高得点。っつーかお得感があるひと品

デザインセンス抜群のロードスター!

 2月末に発売された青春恋愛ロックンロールノベル、ゲーム「キラ☆キラ ~Rock’n’Roll Show~」を匠のデザインで仕上げたロードスター。ともすれば左右対称にデザインしがちだが、赤い☆のワンポイントが絶妙なバランスで配置されているあたりがカッコイイ! 

ボンネットのデザインセンスは、マネしたくなるかも。のっぺりしたロードスターのシルエットが新鮮に見える!

ドアサイドは、あえて女の子を出していないのもたぶんデザインだろう。ただ痛車としての期待値を高めるポイントと、フロントへ視線を持っていく動線になっている! 計算されたデザインなら、デザインの心得のあるオーナーに違いない!

(次ページへ続く)

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