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これぞ定番! iMac+iPod touchで始める音楽生活

2009年05月08日 16時00分更新

文● 宮下英之、広田稔/ASCII.jp編集部

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ゴロ寝でiTunesを操作! iPod touchをリモコン化

 今回、ASCII.jpがiMacのお供としてiPod touchを勧める最大の理由が、この「iPod touchリモコン」だ。

 アップル純正の無料アプリ「Remote」をiPod touchにインストールしておけば、無線LAN経由でiMacに指示を出して、iMacから音を鳴らせる(iTunes Storeで見る)。

 iMacの置いてある場所が、今いるベッドから遠い。朝起きたばかりなので、ベッドから動くのが億劫だけど、音楽は聴きたい──というときにベッドサイドにあるiPod touchを取り上げてiMacの音楽を再生できるわけだ。


1.「App Store」から「Remote」をダウンロード

インストール

iPod touchの「App Store」で「Remote」を検索するとソフトが見つかるはずだ。「無料」ボタンをクリックすると「インストール」に表示が変わり、クリックするとインストールできる


2.iTunesの「共有」をオンにする

iMac側は、iTunesの「環境設定」→「共有」で「ローカルネットワーク上でライブラリを共有する」にチェックを入れておく


3.「Remote」を起動して共有設定を行なう

iPod touch側でRemoteを起動。「ライブラリを追加」をクリックすると4ケタのパスコードが表示される

同時にiMacのiTunesにはパスコード入力画面が表示されるので数字を入力。これでiPod touchからiMac内のライブラリを閲覧できるようになる


4.音楽を再生

iPod touchで曲を選んで再生したり、音量を調節できるようになる。プレイリストの編集なども可能だ。なお、一度設定しておけばiPod touchで「Remote」を起動するだけで自動的にライブラリを探してくれるようになる

AirMac Express

AirMac Express

 さらに実家に住んでいたりして、部屋が複数ある人なら、「AirMac Express」というアップル純正の無線LANルーターを使うと、音楽を聴く場所を広げられる(Apple Storeで見る)。

 AirMac Expressにはオーディオ出力が備わっている。ここにステレオ機器やスピーカーをつないでおけば、iTunesで出力先を選んで、音楽を配信できるようになる。無線LAN経由で流すので、パソコンとスピーカーが別々の部屋にあってもOK。例えば、寝室のiMacで音楽ファイルを一括管理していて、リビングにあるスピーカーでも聴きたいという人には、すごく便利なアイテムだ。

 ただ、そんなAirMac Expressにも弱点があった。Remote登場以前は、AirMac Expresで音楽を再生する場合、パソコン本体からの指示が必要だったのだ。どこにでも持ち運べるノートマシンならまだしも、iMacなどのデスクトップマシンではいちいち音楽を聴くためだけにパソコンの前に移動しなければいけなかった。

 そんなAirMac Expressユーザーが「待ってました!」と思わず叫びたくなるようなアプリがRemoteだ。このアプリをiPod touchに入れておけば、電波の届く範囲にいればいつでも音楽を再生できるようになる。

 音を出すスピーカーもiPod touchから指示できる。Remoteの左上にある「設定」ボタンを押せば、iMacの内蔵スピーカー、AirMac Expressにつないだスピーカー、その両方──といった具合に指定可能だ。

 難点を上げるなら、iPod touchからのスリープ解除に対応していないので、iMacの電源を常に立ち上げておかなければいけないところ。この辺、iMacの前から離れるときにディスプレーの輝度を最低に下げるようにするしかない(より音楽サーバーとして本格的に運用するならMac miniを使う手もある)。

 MacとAirMac Express、さらにiPod touchを持っているなら、是が非でもRemoteを活用しない手はない。

スピーカー

「スピーカー」項目をオン/オフすることで、iPod touchから音を出す先を指示できる


*次回はiTunesによる音楽共有を取り上げます


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