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驚愕の結果! アルカリ乾電池性能比較実験! 第4回

コンビニPB連合 VS 100円ショップ帝国勝負! 連続使用決戦!

2009年04月15日 17時00分更新

文● 藤山哲人

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またもメーカー製電池の記録をブッチ切るのか!? ザ・電池軍団!

 プライベートブランドの連続利用では、有名メーカー連続利用の5位パナソニック(4本490円)とタメを張る結果となったローソンの4本100円電池。390円の価格差があるのに寿命は互角だ! ここでも

 電池選びは大博打!

 を実証して見せたが、波乱を巻き起こすのはこれからだ。第1回、2回の連載でお伝えした間欠利用実験で、メーカー製トップグループに肩を並べた、高性能100円ショップ「ザ・電池」軍団の登場である!

メーカー 名称 型番 セット価格 セット本数 使用推奨期限 生産国
オーム電機C&VLR698円4本2013年7月中国
三洋ALKALINE(ダイソー)LR6C(DS)105円4本2010年12月中国
ダイソーアルカリ乾電池(赤)電池-111105円4本2011年10月中国
ダイソーGigamax電池-7105円4本2013年12月韓国
ダイソーアルカリ乾電池(青)電池-55105円4本2011年11月中国
ダイソーアルカリ乾電池(金赤)電池-113105円4本2011年11月中国
ダイソースーパーALKALINE GP電池-141105円4本2011年10月中国

オーム電機 C&V

三洋 ALKALINE(ダイソー)

ダイソー アルカリ乾電池(赤)

ダイソー Gigamax

ダイソー アルカリ乾電池(青)

ダイソー アルカリ乾電池(金赤)

ダイソー スーパーALKALINE GP

 100円ショップの電池は、後半の下降カーブがいずれも緩やかなのが特徴的。唯一、10時間を過ぎたところでヘタレ出したのは、100円ショップで売っているが「ザ・電池」の背番号を背負っていない三洋のOEM品だ。最下位戦は、後半で電池-111と競り合ったが、1分差の10時間36分で電池-111が終止電圧に至り死亡。続いて37分に三洋のOEM品が逝ってしまった。

 がっ! これはメーカー製の連続利用で最下位となったソニーとDURACELLを数分追い越している!

 100円ショップの電池恐るべし! っつーかソニー頑張れ!

 電池-141は、意味不明ながら強そうな「GP」と銘打たれているものの、10時間59分30秒でアウト! しかし、終止電圧の0.9Vを割っても電圧の降下具合は緩やかで、実験打ち切りの0.8Vは12時間オーバーとなっている。終止電圧以下の踏ん張り具合で見ると、メーカー製電池のトップ3とガチンコ勝負に持ち込める不思議な電池だ。もしかすると、時計や温度計で使ったら一番長持ちするのかも知れないという伏兵。

 しかもっ! しかもだよっ!

 この記録はメーカー製の中堅グループではトップの記録だ! ええ、富士通 R SPECはおろかエボルタもパナソニックのアルカリも、富士通 D RANGEもブッチしちまった!

 こんな具合で、連続利用バトルでも大健闘を見せるザ・電池だが、メーカー製電池では11時間以上をトップグループとしたので、残る4種類の電池はすべてメーカー製のトップグループ入りだ。

(次のページへ続く)

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