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乗り換えの合間にロッシル・インターナショナル・サーキットに行ってきた

ドーハの喜劇! トランジットの合間にサーキットへ行こう!

2009年04月09日 20時00分更新

文● 藤吉隆雄 写真/藤吉隆雄

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タクシーでサーキットへGO!

 トランジットどころか、ドーハに着けないかもといった困った事態を乗り越え、エジプト航空935便は定刻から28分遅れの1428時にドーハ国際空港へ到着。到着ロビーにあるイスラーム銀行で「エジプト・ポンド」を「カタール・リアル」に両替しようと思ったら「エジプト・ポンドは扱ってない。市中の両替屋に行ってくれ」と冷たいお言葉。

 仕方がないので、到着ロビーのキャッシュディスペンサーでカタール・リアルをキャッシング。ドーハ空港のキャッシュ・マシーンはJCBも使えるので超便利。

 さあ、いよいよロッシル・インターナショナル・サーキットへGO! と言っても、タクシーで行くしかないのだが、カタールにはタクシー会社は1社しかないので、乗り場で誰に声をかけても構わないのが楽チン。

 そんなこんなで、やっとこさタクシーはロッシル・インターナショナル・サーキットへと向かった。

中東諸国では基本的に空港での撮影禁止。見つかったら係員が飛んできます。こんな何気ない写真でも決死の覚悟が必要です
ただの紙切れ状態のエジプト・ポンドたち。海外の旅では現金が必要だしなー
カタールのタクシーは1社独占。エメラルド・グリーンの車体が目印。到着ロビーを出たらすぐわかる

ボッタクリの恐怖と、実弾射撃場にドキドキ

 ドーハ市街(スークという伝統的市場がある)を抜け、さらにドーハ新市街?(カルフール等がある)を抜けると、その先はもう砂漠である。砂漠の中のサーキット、考えるだけでワクワクするが、それよりもすごいことに気づいてしまった。タクシーの運転手が、メーターをセットをしていないのだ。

あー、セット忘れた! もう半分くらい来ちゃったよ!

 ボッタクリ作戦ではないようで、一安心。タクシーは砂漠の中の一本道を走り続ける。左手を見ると、砂漠の中にコントロールタワーの頭が見えている。あそこがサーキットか!

 と思った瞬間、目を疑う標識が視界の片隅を流れていった。

 ロッシル複合射撃区域

 何ですか、これ? 実弾演習場のことですか? タクシーの運転手に聞くと「そんな感じ」との意味不明な答え。東富士演習場と富士スピードウェイみたいに、演習場とサーキットって、どこの国でもセットで作るものなんでしょうか?

ドーハ市街からドーハ新市街を眺める。湾内には伝統的なダウ船、背景には近代的ビル
新市街に向かって走行中。まだタクシー・メーターは設置されていない
コントロール・タワーの先っぽが見えた。まさに砂漠の中のサーキット

(次のページへ続く)

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