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驚愕の結果! アルカリ乾電池性能比較実験! 第2回

12時間電池耐久レースはコンビニ&100円ショップ対決に!

2009年04月07日 18時00分更新

文● 藤山哲人

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100円電池対決!
やっぱり100円……、100円なのにっ!

 使ってみるまでは「安かろう悪かろう」と思っていた100円ショップの電池。しかし、連載第1回でも書いたように、試しにWiiリモコンの電池にしてみたら意外に長持ちするものがあってビックリ! とはいえ、100円ショップの「ザ・電池」コーナーには、いろんな電池が雑多に積まれていて、どれがいいのかさっぱり分からないだろう。

 ということで、イザ100円ショップ決戦だ! 100円という値段で区切るならローソンの105円電池もここにエントリーするべきだが、コンビニ電池として実験させてもらった。また、100円を切るオーム電機の98円電池というのをコジマで見かけたので、コイツも100円ショップ電池として急遽エントリーした。

 ちなみに、98円電池を買おうとしたら、店員さんにこう言われた

この電池、普通の半分ぐらいしか持たないけどいいですか?

 爆笑! 性能が悪いのをブッちゃけちゃうのかよっ! コジマの正直な店員さんに拍手を送りたい! だが、店員さんの言うとおり普通の半分ぐらいなのかも注目だ。

メーカー 名称 型番 セット価格 セット本数 使用推奨期限 生産国
オーム電機C&VLR698円4本2013年7月中国
三洋ALKALINE(ダイソー)LR6C(DS)105円4本2010年12月中国
ダイソーアルカリ乾電池(赤)電池-111105円4本2011年10月中国
ダイソーGigamax電池-7105円4本2013年12月韓国
ダイソーアルカリ乾電池(青)電池-55105円4本2011年11月中国
ダイソーアルカリ乾電池(金赤)電池-113105円4本2011年11月中国
ダイソースーパーALKALINE GP電池-141105円4本2011年10月中国

オーム電機 C&V

三洋 ALKALINE(ダイソー)

ダイソー アルカリ乾電池(赤)

ダイソー Gigamax

ダイソー アルカリ乾電池(青)

ダイソー アルカリ乾電池(金赤)

ダイソー スーパーALKALINE GP

 生産国はいずれも中国。唯一違うのは、Gigamaxというたいそうな名を持つ「ザ・電池-7」の生産国は韓国となっている。また、100円ショップで売っていた三洋の電池は、ザ・電池としての番号が振られていなかった。

やっぱり100円なヤツとメーカーに互角なヤツの間欠利用結果!

 100円ショップの電池の中で、最もヘタレだったのは電池-111。3時間を過ぎた辺りから下限の電圧が下がりだし、6時間を越えると見る見る体力切れとなる。今回の実験では、群を抜いて短命の8時間37分30秒で終止電圧となった。

 100円ショップで唯一「ザ・電池」シリーズではなく三洋のメーカー名を掲げていた中国産の電池も、有名メーカーの下位グループに及ばず9時間34分30秒でダウン。

 100円で買ったのに、メーカー品の中堅グループと肩を並べたのは、電池-141と、コジマで「半分しか持たない」と言われつつもいい成績を収めたオーム電機。電池-141は4時間を越えた辺りでパワーダウンするも、7時間からの踏ん張りで、10時間32分30秒で終止電圧を割る。100円ショップでは下位グループに分類してしまったが、メーカー製なら文句なく中堅グループに入る。かたやオーム電機は、富士通R SPECやパナソニックと肩を並べる10時間34分30秒まで長持ちした。4本で98円の電池としては、かなりの好成績と言えるだろう。

(次のページへ続く)

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