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一斉ベンチマーク大会開催

iMac&Mac mini、その実力をがっつり計測!

2009年03月31日 18時15分更新

文● 広田稔/トレンド編集部 協力●MacPeople編集部

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旧最上位モデルもなかなか健闘する結果に

iMac

キーボードも小型のテンキーなしモデルに変更された

 iMacの新モデルでは4機種中、下から3機種(20インチ2.66GHz、24インチ2.66GHz、24インチ2.93GHz)を用意した。比較対象は旧モデルの最上位機種である、24インチ2.8GHzモデルだ。

 旧モデルといえども最上位機種だけあって、そこまで大きな差は出ず、逆に、DoomやCINEBENCH(GPU)といったグラフィック性能を比べるテストでは、旧モデルが新しい20インチ2.66GHz/24インチ2.66GHzを凌駕している。旧モデルは独立したGPU「ATI Radeon HD 2600 PRO」を採用しているが、新モデル下位2機種はグラフィック統合チップセット「NVIDIA GeForce 9400M」を搭載しているという違いからくる差なのだろう。

 といっても全機種中で最も速かったのは新しい24インチ2.93GHzだ。いちばんスペックが高いので当たり前の結果だが、すべてのテストでトップを取るという性能を見せつけた。

 加えて新iMacで大きいのが、最大で8GBのメモリーが搭載できるようになったということ(旧モデルは最大4GB)。iMacはコンシューマーデスクトップといえども、十分、仕事に使える性能を備えてきている。「Adobe Photoshop」「Adobe Photoshop Lightroom」といった画像編集ソフトや「Final Cut Pro」「Adobe After Effects」などのビデオ編集ソフトを使う人なら、メモリーは少しでも多いほうが快適に作業できるだろう。

 「VMware Fusion」「Parallels Desktop for Mac」といった仮想化ソフトを導入し、Mac OS X上でWindowsを動かしたいという人もメモリーが多いに超したことはない。Windowsの画面からMac OS Xに戻る際などに待たされているように感じるときは、メモリーの増設で解消できるかもしれない。

【ユーザーの証言】 MacPeople・荒井デスク

 家ではMacBook ホワイト、会社では24インチiMacを使っている「MacPeople」の荒井デスクによれば……


「動作速度に関しては、メールやウェブブラウズくらいだったらそんなに違いは感じないけど、iLifeアプリを使うときはやっぱりiMacがいいね。例えばiPhotoだったら、画像のサムネールをダブルクリックして拡大/縮小するときの『待たされ感』が全然違う。iLife系アプリは、やっぱりiMacで使った方が快適だよ」


 とのこと。ソファーやベッドに気軽に持ち運べるMacBookもいいですが、本気でiLifeを楽しみたいならiMacという選択肢も有力ですぞ!


1920×1200の大画面でiPhotoを開いたところ(クリックでオリジナルサイズが開きます)。デカいっ!

「Letterbox」というオンラインウェアを使って「Mail」を3ペイン化すると、大画面を活用して大量のメールを快適に処理できるそうだ

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