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フォトイメージングエキスポ2009始まる

2009年03月26日 17時30分更新

文● 吉田陽一/トレンド編集部

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ペンタックス(HOYA)

かねてから開発動向が注目されていた「PENTAX 645 Digital」は、多くの来場者の関心を集めていた。説明員によると来年発売予定で価格は100万円を切りたいところ、スペックはまだ未定、とのことだった

オリンパス

オリンパスブースでは、ミニスケートリンクが設置され、フィギュアスケーターの浅田舞さんが登場する撮影会が行なわれていた。また、先日発表された新製品E-620のタッチアンドトライコーナーも開設されていた(右)

パナソニック

パナソニックでの注目はフルHD動画対応一眼デジカメDMC-GH1、こちらも画質に関心のある人が入れ替わりデモ機を触っていた

ソニー

αシリーズの交換レンズの参考出品(左)を行なっていたが、発売日等は一切未定とのことだった。また、すぐ隣にサッカーワールドカップトロフィーを展示し、それを中心とした派手なパフォーマンスで目を引いていた

カシオ

ダイナミックフォトの作成セミナーは常に満席、立ち見の人垣もできていた

タムロン

タムロンブースでは試作品の「SP AF60mm F/2 Di II MACRO 1:1」を参考展示していた

シグマ

シグマブースでは人気カメラDP1の後継機DP2が展示されていた(左)。また、4月22日発売のSIGMA 18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM(中)の他、「10-20mm F3.5 DC HSM」「18-250mm 3.5-6.3 HSM」「50-200mm F4-5.6 HSM」などと書かれた発売日未定の交換レンズが展示されていた(右)

トキナー

トキナーブースでは「AT-X 16.5-135 DX」の試作品が展示されていた。まず4月下旬にニコン用、6月中旬にキヤノン用が発売予定とのことだ

その他

今回、日本写真博物館の展示として「世界おもしろ・びっくりカメラ博」が行なわれ、スパイカメラや軍用カメラ各種が展示されていた

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