パイオニアのプラズマテレビ「KURO」の生産終了がいよいよ近づいている。
同社によると、4月1日以降に生産するKUROシリーズ4機種「KRP-500A」「KRP-600A」「KRP-500M」「KRP-600M」は合わせて3000台で生産終了するという。
「ブラックホールのような究極の黒」を目指したKURO。ユーザーからの評価は高く、撤退発表後は「生産終了前になんとしてでも購入したい」という声も多く聞かれた。
「ラスト KURO」とも言うべき最後の3000台。泣いても笑ってもこれが最後だ。
