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タニタ、ネットワークを利用したヘルスケアサービス“モニタリング・ユア・ヘルス”を開始

2007年03月08日 23時47分更新

文● 編集部

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(株)タニタは8日、バイタルセンサーを利用して計測したデータを基に、ウェブ上で個々人に合った食事分析/アドバイスなどの健康支援を行なうサービス“モニタリング・ユア・ヘルス(MYH)”を同日付けで開始すると発表した。サービス料金は体組成計/歩数計/専用キーなどのハードウェアを含む標準サービスの場合、1ユーザーで月額1200円(別途入会金2000円が必要)。

左から血圧計、歩数計、リレーキー、体組成計 利用イメージ(リレーキーをかざすイメージ)
左から血圧計、歩数計、リレーキー、体組成計利用イメージ(リレーキーをかざすイメージ)
“モニタリング・ユア・ヘルス”

“モニタリング・ユア・ヘルス”は、血圧計や体組成計など身体の状態を測定する機器“バイタルセンサー”を利用して計測したデータを、パソコンを介して専用データベースに自動で送信することにより、ウェブ上で食事分析/アドバイス、運動履歴管理などの健康支援を提供するサービス。バイタルセンサーを搭載した対応機器で身体状態を計測し、その上に無線通信機能を搭載したUSBメモリータイプの専用キー“リレーキー”をかざすだけで計測したデータがリレーキーに保存される。保存した身体データは、リレーキーを、ネットワークに接続されたパソコンに接続すれば、専用ウェブサイトの専用データベースに保存できる。リレーキーのインターフェースはUSB 1.1。電源はコイン形リチウム電池(CR2032)を2個で、寿命は約1年間(1日5回利用した場合)。本体サイズは幅97×奥行き25×高さ17mm(USBコネクター使用時)。対応OSは、Windows XP/2000。対応機種はPC/AT互換機。対応ウェブブラウザーはInternet Explorer 6以上、Firefox 1.04、Opera 8.50以上。同社では、パソコンを利用できないユーザー向けには、専用のレシーバーを利用して自動的にデータベースに転送できるシステムを開発したという(現時点では、体組成計/血圧計/歩数計のみ)。

同社では、“モニタリング・ユア・ヘルス”を共通基盤としてオープン化を推し進めており、さまざまな企業/機関などと協力関係を構築する“アライアンス・パートナー制”も導入する。現時点では、キリンヤクルトネクストステージ(株)など複数の企業との提携が決まっているという。

今後、保健指導や予防医療/老人介護/見守り分野を中心とした法人市場向けにも展開し、2007年度に会員数4万人/売上高5億円を、2009年度には会員数45万人/売上高50億円を目指すとしている。

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