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リコー、最薄部20.6mmのデジカメ『Caplio R6』を発売――7.1倍光学ズームと手ぶれ補正機能を搭載

2007年03月05日 22時22分更新

文● 編集部

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(株)リコーは5日、35mm判換算で28~200mm相当の光学7.1倍ズームレンズを搭載し、ボディーの最薄部が20.6mmのコンパクトデジタルカメラ『Caplio(キャプリオ) R6』を23日に発売すると発表した。価格はオープン。編集部による予想販売価格は4万7000円前後。

『Caplio R6』
『Caplio R6』

『Caplio R6』は、2006年8月に発表された『Caplio R5』の上位機種。レンズ周りにメタル素材を多用して堅牢感/質感を向上させたという。光学7.1倍ズームレンズや手ぶれ補正機能などの従来の機能を踏襲するとともに、顔を自動識別して最適な状態で記録する“フェイスモード”を搭載したほか、本体最薄部の厚さを20.6mmにまで薄くしたのが特徴。フェイスモードは、独自のアルゴリズムにより、顔全体の特徴を判別し(最大4名)、被写体がフレームの中心からずれていても、顔に合わせてピント/露出/ホワイトバランスが自動調整されるようになっている。

CCDシフト方式による手ぶれ補正機能では、制御アルゴリズムを新規開発したという。クイックレビュー時にワンタッチで16倍に拡大表示できるようになり、撮影後のピントもすぐに確認できるようになった。クイックレビュー時と再生時に、撮影画像で輝度の高い個所をハイライト点滅表示で警告する機能も搭載されている。暗い場所でも撮影できる“高感度オートモード”を搭載し、被写体の明るさに応じてISO感度を最大1600まで上げて撮影が行なえる。通常のデジタルズームとは別に、光学200mmを超えるズームをした際に、自動的に画像サイズを変更して最大で34.1倍(960mm相当)の撮影が行なえる機能“オートリサイズズーム”を搭載している。

撮像素子は有効724万(総741万)画素の1/2.5インチ原色CCD。レンズは焦点距離f=4.6~33mm(7段階のステップズームも設定可能) /F3.3~5.2。ISO感度は64/100/200/400/800/1600。液晶パネルも大型化/高精細化が図られており、約23万画素2.7インチTFT液晶パネルを搭載している。記録解像度は、静止画が3072×2304画素(Exif 2.21/JPEG/DCF準拠/DPOF対応)、文字が3072×2304画素(Exif 2.21/JPEG/DCF準拠/DPOF対応)、動画は640×480画素(AVI/Open DML Motion JPEG)。1回の撮影で通常の画像と縮小画像を同時に記録できる“デュアルサイズ記録モード”も搭載しており、縮小画像は、1Mピクセル/VGA/HVGA/QVGAから選択できる。

記録媒体には内蔵メモリー(54MB)のほか市販のSDHCメモリーカード/SDメモリーカード/MMCを利用できる。インターフェースはUSB 2.0(High Speed)を搭載し、リコーオリジナル/マスストレージを選択できる。電源はリチャージャブルバッテリー『DB-70』を利用して、約330枚の撮影が可能(CIPA規格準拠)。本体サイズは幅99.6×奥行き23.3×高さ55.0mm(最厚部20.6mm)で、重量は約135g。本体カラーはシルバー/ブラック/レッドの3色をラインアップする。

製品パッケージには、リチャージャブルバッテリー、バッテリーチャージャー、AVケーブル、USBケーブル、ソフトを収録したCD-ROM、ストラップが同梱される。

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