パイオニア初のSerial ATAインターフェイス対応となる記録型DVDドライブが2モデル「DVR-212」と「DVR-212D」が発売されている。どちらもバルク版で「DVR-112」が上位モデル、「DVR-112D」が下位モデルという位置付け。
パイオニア初のSerial ATAインターフェイス対応となる記録型DVDドライブが2モデル「DVR-212」と「DVR-212D」が発売 |
「DVR-212」と「DVR-212D」は、ともに昨年12月に発売されたIDE版「DVR-112」「DVR-112D」のSerial ATAインターフェイス対応モデルで、読み書きのスペックなどに変更点はない。両モデルの主な違いは「DVR-212」がDVD-RAM書き込み12倍速に対応、「DVR-212D」が非対応となるところも同じだ。その他のスペックは、書き込みがDVD±Rが18倍速、DVD-RWが6倍速、DVD+RWが8倍速、DVD±R DLが10倍速、CD-Rが40倍速、CD-RWが32倍速、読み出しがDVD-RAMが12倍速、DVD-ROMが16倍速、CD-ROMが40倍速というもの。カラーラインナップはアイボリー/ブラック/シルバーの3色となる。
価格はDVD-RAM書き込みに対応する「DVR-212」がTSUKUMO eX.で6980円、スリートップ2号店で7250円(アイボリー/ブラックのみ取り扱い)、TWOTOP秋葉原本店とBLESS秋葉原本店で7280円、クレバリー1号店と同インターネット館で7323円。DVD-RAM書き込みに非対応の「DVR-212D」がTSUKUMO eX.で6480円、クレバリー1号店と同インターネット館で6588円、TWOTOP秋葉原本店で6880円となっている。
ともに昨年12月に発売されたIDE版「DVR-112」「DVR-112D」のSerial ATAインターフェイス対応モデルで、読み書きのスペックなどに変更点はない。カラーラインナップはアイボリー/ブラック/シルバーの3色が用意される |