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65nmプロセス版「Athlon 64 X2 4800+」の動作デモ、BLESS秋葉原本店で開始!

2007年01月19日 23時17分更新

文● 北村

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 先日お伝えしたとおり、65nmプロセスで製造された「Athlon 64 X2 4800+」の動作デモがBLESS秋葉原本店で始まった。

「Athlon 64 X2 4800+」の動作デモ ポップ
65nmプロセスで製造された「Athlon 64 X2 4800+」の動作デモを行なうBLESS秋葉原本店

 デモ機のスペックは、マザーボードがMSI製の「K9N Neo-F」、メモリがApacer製のDDR800 1GB×2、ビデオカードがATI製の「RADEON X1950XTX 512MB」、HDDがWestern Digital製の「Raptor WD360」(36GB)、電源がSeventeam製の 「ST-600EAZ」(600W)、CPUファンがサイズ製の「ANDY SAMURAI MASTER」となっている。OSは「Windows Vista RC1」がインストールされており、デモ機を自由に操作して、性能をチェックできるようになっている。試しに「3D Mark 06」を実行したところ、スコアは“5879”(CPUスコアは“1814”)となっていた。

「CPU-Z」
「CPU-Z」の画面。65nmで認識している
「3D Mark 06」
デモ機のスペックは写真の通り「3D Mark 06」のスコアは“5879”(CPUスコアは“1814”)
【取材協力】

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