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日立システムアンドサービス、文書管理機能を強化したウェブグループウェアシステムを販売

2007年01月12日 18時28分更新

文● 編集部

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(株)日立システムアンドサービスは11日、同社のファイリングシステム“Millemasse(ミレマッセ)”と(株)ネオジャパンのウェブ型グループウェア“desknet's(デスクネッツ)”を連携させ、文書管理機能を強化したシステムとして、“グループウェアソリューション”の販売を同日付けで開始すると発表した。価格は266万円から。

“desknet's”と“Millemasse”の連携イメージ
“desknet's”と“Millemasse”の連携イメージ

同システムは“スケジュール”“設備予約”“インフォメーション”を含む全22機能を標準で搭載したネオジャパンのウェブグループウェア“desknet's”と、文書/画像を統括的に管理でき、ファイルごとのセキュリティー監査証拠機能を搭載した日立システムの文書管理ソフト“Millemasse”との機能連携を図ったもの。

機能連携により、“Millemasse”から“desknet's”へのログインがシングルサインオンとなったほか、画面に表示されるタブメニューで“desknet's”と“Millemasse”を切り替えられるようになったのが特徴。“desknet's”で登録したユーザー/グループ情報を自動で“Millemasse”に登録できるため、“Millemasse”に登録されたユーザー/グループ情報を元に、文書へのアクセス権限を設定することもできるという。

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