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“Radeon X1650 XT”搭載ビデオカードでは初のAGP対応モデルがPowercolorから発売に

2007年01月11日 23時34分更新

文● 増田

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 “Radeon X1650 XT”搭載ビデオカードでは初のAGP対応モデルとなる「PowerColor X1650 XT 256MB AGP」がPowercolorから発売となった。MMORPG「CABAL ONLINE」のキャラクターが描かれたパッケージを採用する。

PowerColor X1650 XT 256MB AGP
“Radeon X1650 XT”搭載ビデオカードでは初のAGP対応モデルとなる「PowerColor X1650 XT 256MB AGP」
ベンチマークの比較
同じくAGP対応モデルが用意されている“GeForce 7600 GT”の対応という位置付け。パッケージにもベンチマークの比較が掲載されている

 AGP対応のRadeonシリーズとしては最上位モデルとして“Radeon X1950 PRO”搭載モデルがあるが、今回登場したAGP版“Radeon X1650 XT”はその下位モデルとなる製品。同じくAGP対応モデルが用意されている“GeForce 7600 GT”の対応という位置付けになる。主なスペックはコア/メモリクロックが600MHz/1400MHzで、搭載メモリがDDR3 256MB。インターフェイスはDual DVI/TV-OUT(HDTV出力)。今日から販売しているアークでは価格2万5780円となっている。

【取材協力】

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