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東芝、Class 6のSDHCメモリーカードを発売

2007年01月05日 21時14分更新

文● 編集部

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(株)東芝は5日、SDスピードクラスがClass 6のSDHCメモリーカード『SD-HC004GT6』とClass 4のminiSDHCメモリーカード『MSD-HC004GT』を3月に、2GBのmicroSDカード『SD-MC002GT』を4月に発売すると発表した。価格はいずれもオープン。編集部による予想販売価格は『SD-HC004GT6』と『MSD-HC004GT』が2万円前後、『SD-MC002GT』が1万5000円前後。

左から『SD-HC004GT6』、『MSD-HC004GT』、『SD-MC002GT』
左から『SD-HC004GT6』、『MSD-HC004GT』、『SD-MC002GT』

『SD-HC004GT6』は、SDカードアソシエーションが規定したデータ転送速度の最低速度を保証する規格“SDスピードクラス”の“Class 6”に対応したSDHCメモリーカード。容量は4GBで、最大書き込み速度は20MB/秒。CPRMに対応する。本体サイズは幅24×奥行き32×高さ2.1mm、重量は約2g。

『MSD-HC004GT』は、miniSDカードをSDメモリーカード規格Ver.2.0に対応させた4GBの“miniSDHCメモリーカード”。SDスピードクラスはClass 4で、最大書き込み速度は6MB/秒。CPRMに対応する。本体サイズは幅21.5×奥行き20×高さ1.4mm、重量は約1g。

『SD-MC002GT』は、2GBのmicroSDカード。最大書き込み速度は5MB/秒。CPRMに対応する。本体サイズは幅11×奥行き15×高さ1mm、重量は約0.4g。

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