このページの本文へ

ピクセラ、『CaptyTV Universal』の付属ソフトをアップデート

2006年12月27日 16時52分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

(株)ピクセラは27日、6月に発売したテレビキャプチャーユニット『CaptyTV Universal』の付属ソフトのアップデーターを公開した。同機器の登録ユーザーは、専用ウェブサイトから無償でダウンロードできる(関連リンク)。

CaptyTV Universal
『CaptyTV Universal』

録画/試聴ソフト『StationTV Mac Edition』の最新バージョンでは、Mac OS Xのデスクトップ検索機能“Spotlight”に対応し、アップデート以降に録画した番組の検索が可能になった。また、3種類のスキンが追加され、従来固定だったインターフェースを変えられる仕様になっている。

そのほか、同社旧製品のキャプチャーユニット『PIX-FTV300UM』もサポート。CaptyTV Universalと組み合わせて、2番組を同時に録画できる。

ムービー変換ソフト『monoDVD』では、ドラッグ&ドロップによるファイルオープンに対応。例えばソフトの画面にムービーをドラッグ&ドロップして、ファイルを開けるようになった。



カテゴリートップへ

ASCII.jp RSS2.0 配信中