合計24個のホットキーを搭載した日本語109キーのワイヤレスキーボードと、人間工学に基づいたデザインを採用したというワイヤレス光学式マウスをセットにした製品「SKK-WL109ST」がスカイテックから登場した。
24個のホットキーを搭載した日本語109キーのワイヤレスキーボード | 付属のワイヤレス光学マウス。認識距離は1.5mで、単四アルカリ乾電池、もしくは単四ニッケル水素充電池2本で動作する |
ワイヤレスキーボードは独自の薄型デザインを採用。キー数は日本語109キーで、キーストロークは3.4±0.5mm、動作力は55±8gとなる。インターネット用ホットキーとして、back/forward/next/Homepage/E-Mailボタンをキーボード上部に用意。ほかにもPower/sleep/wake upといったPCホットキーや、play/stop/volumeといったマルチメディア用のホットキーなど、合計24個のホットキーを搭載している。電源は単四アルカリ乾電池を2本使用。サイズは488(W)×255(D)×28(H)mmで、重量は約940g。
一方、人間工学に基づいたデザインを採用したという光学式マウスは、電波の受信距離が1.5mで、サイズは65(W)×132(D)×35(H)mm、重さは約100gとなる。電源は単四アルカリ乾電池、もしくは単四ニッケル水素充電池を2本使用する。パッケージによると、単四アルカリ乾電池を使用した場合のバッテリー寿命は約半年。また、充電用のマウススタンドが付属しており、同スタンドを使用するとニッケル水素充電池の充電が可能だ。価格はTSUKUMO eX.で4980円。
キーボード上部にインターネットとマルチメディア関連のホットキーを搭載している | キーボードの左側にもホットキーを用意。左上には電源ボタンが確認できる |
テンキーの右側にもスリープボタンなどが配置されている | 付属のマウススタンドはニッケル水素充電池の充電に使用する |