マイクロソフト(株)は21日、2007年1月30日に発売するオフィスアプリケーション“2007 Microsoft Office sysytem”(Office 2007)および手書きのメモやパソコンで録音した音声をテキストデータとセットで管理できるノートアプリケーション『Microsoft Office OneNote』について、同時期にパソコンメーカー各社が出荷する個人向けパソコンに両ソフトのプレインストールでの提供を行なうことと、そのラインアップを発表した。またOffice 2007および『Microsoft Office OneNote』をプレインストールするパソコンに貼り付けられるロゴを併せて発表した。
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| 『Microsoft Office Personal 2007 with Microsoft Office PowerPoint 2007』 | 『Microsoft Office Personal 2007』 | 『Microsoft Office Professional 2007』 | 『Microsoft Office OneNote 2007』 | |||
| 各ソフトをプレインストールするパソコンに貼り付けられるロゴ | ||||||
プレインストールによる提供を行なうOffice 2007および『Microsoft Office OneNote』のラインアップとその構成は以下のとおり。
- Microsoft Office Personal 2007 with Microsoft Office PowerPoint 2007
- Microsoft Office Word 2007
- Microsoft Office Excel 2007
- Microsoft Office Outlook 2007
- Microsoft PowerPoint 2007
- Microsoft Office Personal 2007
- Microsoft Office Word 2007
- Microsoft Office Excel 2007
- Microsoft Office Outlook 2007
- Microsoft Office Professional 2007
- Microsoft Office Word 2007
- Microsoft Office Excel 2007
- Microsoft Office Outlook 2007
- Microsoft PowerPoint 2007
- Microsoft Office Publisher 2007
- Microsoft Office Access 2007
- Microsoft Office OneNote 2007
新ラインナップとして追加された『Microsoft Office Personal 2007 with Microsoft Office PowerPoint 2007』は、プレゼンテーションソフトの“PowerPoint”を一般/個人向けのパソコンに初めてプレインストールしたのが特徴。同社では出荷開始から1年間で約100万本をパソコンメーカーに出荷する予定。
同社は4つのロゴを、雑誌での紹介や店頭のパソコンコーナーでの掲示を通じてユーザーへ周知させていくとしている。
Office 2007および『Microsoft Office OneNote』をプレインストールしたパソコンを発売するメーカーは以下のとおりとなっている。
- エプソンダイレクト(株)
- NECパーソナルプロダクツ(株)
- Gateway(株)
- ソニー(株)
- (株)ソーテック
- デル(株)
- (株)東芝
- 日本ヒューレット・パッカード(株)
- 富士通(株)
- 松下電器産業(株)
