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ビクター、逆光や暗所での監視映像を自動補正するネットワークカメラビューワー『TX-N170RT Ver.2』を発表

2006年12月20日 18時08分更新

文● 編集部

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日本ビクター(株)は19日、パソコンを使わずに監視用ネットワークカメラのモニタリングが行なえ、逆光下や暗所での判別しづらい監視映像を自動補正する機能を搭載したネットワークカメラビューワー『TX-N170RT Ver.2』を発売すると発表した。2007年1月下旬に発売予定で、価格はオープン。編集部による予想販売価格は35万円前後。

『TX-N170RT Ver.2』
『TX-N170RT Ver.2』

『TX-N170RT Ver.2』は、2006年3月下旬に発表した『TX-N170RT』の後継モデル。17インチのタッチパネル式液晶ディスプレー(1280×1024画素)を搭載し、画面に触れるだけで16台のネットワークカメラの操作/モニタリングが行なえるほか、新たに逆光/暗所での映像を自動補正する機能を搭載しているのが特徴。起動時間も約10秒に高速化されている。

映像入力時の自動補正には、同社新開発の“インテリジェントガンマソフト”を利用する。同社の液晶テレビなどに搭載されている映像専用LSI“新ジェネッサ”と同様に、ノイズ量をフレーム単位で検出し、階調の自動最適化を行なう機能や、暗部映像を高画質化するチューニング機能が搭載されている。

画面表示機能は、解像度が1280×960/640×480/320×240画素で、1/4/16画面での分割表示をサポートする。1画面表示と4画面表示を自動的に切り替えるシーケンシャル機能も用意する。1画面/4画面表示時のフレームレートは毎秒30フレーム、16画面表示時は毎秒10フレームとなり、圧縮形式はJPEGに対応。

コントロール機能として、カメラ側が対応していれば、ズーム/フォーカス/オートフォーカス/アイリスなどのレンズ制御、上下左右への方向制御、カメラ1台あたり1ヵ所のポジションメモリーを登録する機能が用意されている。

インターフェースは10/100BASE-TX×1、コンポジットビデオ入出力(BNC)×各1、シリアル(D-Sub9ピン)×1を搭載する。本体サイズは幅402×奥行き78×高さ358mm、重量は7kg。電源はACアダプター(DC12V出力)を利用し、消費電流は最大3.0A。セットアップアプリケーションソフト、ACアダプターが付属する。

推奨するネットワークカメラは、同社製のほか、アクシスコミュニケーションズ(株)、キヤノン(株)、(株)東芝、パナソニック コミュニケーションズ(株)。

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