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ウェザーマップ、RSSフィードによる天気予報解説サービスの配信を開始

2006年11月20日 18時24分更新

文● 編集部

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ウェザーマップ(株)は20日、民間気象会社としては日本初というRSSフィードによる天気予報解説サービス“ひとくち予報 in Feed”の配信を同日付けで開始すると発表した。

サンプルイメージ
“ひとくち予報 in Feed”

“ひとくち予報 in Feed”は、配信されるデータを取得/購読するためのソフトウェアRSSリーダーの使用を前提としたRSSフィードによる天気予報配信サービス。同社所属のお天気キャスター、気象予報士による天気概況の解説や、ひと目で分かるアイコン表示が特徴。独自の拡張モジュールによって、天気/気温/降水確率のデータをXML形式で収録しているため、予報データの自動取得に加え、地図データとのマッシュアップなどの応用が可能という。全国142の地方ごとにRSSフィードで分類しているため、必要な地方の予報のみを選択して利用できる。

なお、同サービスはGMOアドネットワークス(株)のRSSマネージメントサービス“FeedBurner(フィードバーナー)”を利用しているため、ウェブブラウザーでも利用が可能という。

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