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マイクロソフト、コンテンツフィルタリングサービス“Windows Live OneCare Family Safety”のベータ版を無償提供を開始

2006年11月17日 19時32分更新

文● 編集部

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マイクロソフト(株)は17日、コンテンツフィルタリングサービス“Windows Live OneCare Family Safety”のベータ版の無償提供を同日付けで開始すると発表した。正式版は、来年上旬より無償提供する予定。

“Windows Live OneCare Family Safety”は、ウェブサイトへのアクセス許可/不許可を利用者ごとに13カテゴリー別まで設定できる“コンテンツフィルタリング”機能のほか、ウェブサイトへのアクセス履歴やダウンロード履歴の監視が行なえる“オンライン活動レポート”機能を搭載しているのが特徴。子どもからのウェブサイトアクセス許可の希望をメールで知らせる“キッズリクエストライン”機能も搭載している。

正式版では、家族/子どもが“Windows Liveメール”“Windows Liveメッセンジャー”“Windows Liveスペース”でコミュニケーションを行なっている相手を選択して、監視が行なえる“コンタクトマネージメント”機能を搭載するという。

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