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中身がSeagateのMaxtor製3.5インチHDD“DiamondMax 20”シリーズが登場! 型番は「STM3802110A」

2006年11月10日 21時20分更新

文● 増田

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 今年5月にSeagateによるMaxtor買収が完了したが、それを象徴するような3.5インチHDD「DiamondMax 20」が登場した。型番は“STM3802110A”。従来のSeagate製HDDの型番である“ST”のあとにMaxtorの“M”が入った型番となっている。

STM3802110A STM3802110A
“DiamondMax 20”シリーズ「STM3802110A」。Seagate製HDDの型番である“ST”のあとにMaxtorの“M”が入った型番で、SeagateによるMaxtor買収を象徴するような製品だ

 Seagateによる買収後の“Maxtor”ブランドについての説明会は今年9月に開催されており、その中で低~普及価格帯の製品についてはMaxtorブランドにシフトしていくという方針が示されていた。今回登場した“DiamondMax 20”シリーズ「STM3802110A」はまさにその通りの製品で、昨今のHDD市場ではかなりの低容量となる80GBの製品となる。主な仕様は回転数7200rpm、キャッシュ容量2MB、平均シークタイム11msというスペック。価格はドスパラ本店で5270円だ。そのほかではドスパラアキバ店でも入荷している。

【取材協力】

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