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システムソフト・アルファー、安価に全機能が試せるゲームの新ダウンロード販売形態を発表

2006年11月10日 17時55分更新

文● 編集部

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システムソフト・アルファー(株)は10日、業界初という新しいダウンロード販売方式“やる得&まる得ダウンロード販売”を本日開始したと発表した。一定期間だけ全機能を遊べるゲーム“x日間プレイ可能版”を最初に購入し、プレイして納得できたら差額購入版(正式版)を購入する仕組みで、合計金額は従来のダウンロード販売と変わらない。『リアルタイム版大戦略』『大戦略VII』など48タイトルを第1弾タイトルとして販売し、価格は『リアルタイム版大戦略』の場合が315円(8日間プレイ可能版)と1575円(差額購入版)、『大戦略VII』は525円(4日間プレイ可能版)と4200円(差額購入版)、もしくは1050円(8日間プレイ可能版)と3675円(差額購入版)。

この“やる得&まる得ダウンロード販売”の販売方式について、同社は「ゲームソフトのダウンロード販売としては業界で初めて」という。なお、x日間プレイ可能版を購入するには最初にインターレックス(株)のライセンス管理サービス“Buddy(バディー)サービス”にユーザー登録を行なう必要がある。支払い方法は、クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、Diners、AMERICANEXPRESSに対応)のみ対応。

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