派手なルックスのミドルタワーケース「Viper2」がMGEから発売された。同社のゲーマー向けモデル「Viper」の後継となる。フロントパネル下部に、PCの起動時間やファン回転数、付属のサーミスタによるCPU温度などが確認できるLCDパネルを装備しているのが特徴だ。
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派手なルックスのミドルタワーケース「Viper2」 |
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フロントパネル下部に、PCの起動時間やファン回転数、CPU温度などが確認できるLCDパネルを装備。中央の一番目立つところでなぜか蛇(Viper)が点滅している |
拡張ベイは、5インチ×4、3.5インチ×2、3.5インチシャドウ×4という構成。エアフローとして、フロントに8cmファンを1基、リアに12cmファンを1基搭載する。フロントインターフェイスにはUSB2.0×2、IEEE1394×1、オーディオ出力、マイク入力を用意。サイズは200(W)×470(D)×430(H)mmで、カラーはブラックとシルバーの2色をラインナップ。価格はTSUKUMO eX.で2万2800円、オリオスペックで2万4780円。
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フロントインターフェイスにはUSB2.0×2、IEEE1394×1、オーディオ出力、マイク入力を用意している | | 赤色LED付きのファンをフロントとリアに搭載する。ちなみに写真のデモ機には電源が搭載されているが、製品には電源は搭載されていない |
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