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“Radeon X1950 PRO”搭載カードが続々と登場! MSIは2スロット仕様の大型クーラー搭載モデル「RX1950PRO-T2D256E」!

2006年11月02日 22時32分更新

文● 増田

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 続々と発売されている“Radeon X1950 PRO”搭載のPCI Express x16対応ビデオカードだが、本日はXIAi「XIAiX1950PRO-DVD256」と同時にMSIからも「RX1950PRO-T2D256E」が登場している。

RX1950PRO-T2D256E RX1950PRO-T2D256E
「RX1950PRO-T2D256E」の特徴は完全2スロット仕様の大型冷却クーラー。シリーズ最上位モデル“Radeon X1950 XTX”搭載のリファレンスモデルで採用されるクーラーを小型化させたような印象だ

 「RX1950PRO-T2D256E」の特徴は完全2スロット仕様の大型冷却クーラーだ。シリーズ最上位モデル“Radeon X1950 XTX”搭載のリファレンスモデルで採用されるクーラーを小型化させたような印象となっている。コア/メモリクロックは575MHz/1376MHz。搭載メモリはDDR3 256MBでインターフェイスはDual DVI/TV-OUT(HDTV出力)という構成。XIAi「XIAiX1950PRO-DVD256」と同様、こちらも“Native CrossFire”用の専用ケーブルは1本も付属しておらず、販売ショップも「別にCrossFire対応モデルがMSIから発売されるとは聞いていない」とのこと。価格は高速電脳で3万300円、T-ZONE.PC DIY SHOPで3万480円となっている。

I/O部 付属品
XIAi「XIAiX1950PRO-DVD256」と同様、こちらも“Native CrossFire”用の専用ケーブルは1本も付属していない。CrossFire構成を考えているユーザーは注意が必要だ
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