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夕刊フジが動画番組を配信開始、あなたも「ちょい本格(プロ)」になれる!?

2006年10月31日 14時54分更新

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(株)産業経済新聞社“夕刊フジ”は、(株)USENが運営するパソコンテレビ“GyaO”の「ライフ&カルチャー」チャンネルで、「目指せ! デジタルちょい本格(プロ)」の配信を開始した。

デジタル機器を、使いこなすための知識とテクニックを、トークショー形式で展開する。第1弾として「デジタルカメラ編」が全4回、第2弾の「デジタルビデオカメラ編」も全4回で、計8本を連続配信するという。放送時間は各回15分で、2007年1月31日まで同チャンネル内にアーカイブされる。

全編通して、ナビゲーターはフリーランスライターの山田祥平氏。デジタルカメラ編ではフォトグラファーの山田久美夫氏、デジタルビデオカメラ編は映像作家の小寺信良氏が数々のテクニックを紹介していく。いきなりプロとまではいかないが、そのちょっと手前までということで、ちょい本格(プロ)を目指すというのがコンセプトだ。

夕刊フジ制作ということもあり、“お約束”も欠かさない。美形から悩殺系まで取り揃えた女性出演者も見どころだ。ナビゲーターとして、しいなまお、アシスタントにはアキバ系に人気の“桜(もも)mint's”のメンバー、Erina(エリナ)がメイド服に扮し、「ちょいプロ・レディー」としてグラビアアイドルも多数登場するという。

ちょい本格
硬軟併せ持つ教養バラエティー番組。新聞社自らがネット用の番組を作るという新しい試みとして注目される。これでアナログオヤジもデジタル化できる……かも!?

同時に、毎週月曜日に番組内容と連動したコラムを夕刊フジ紙上にて展開。掲載後の記事は、“夕刊フジBLOG”にアーカイブされ、紙面、ネット動画、ブログの3媒体での連動を楽しめる。

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