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ASUSTeKからサーバ/ワークステーション向けのSocket AM2対応マザーボード「M2N-LR」が発売

2006年10月28日 23時03分更新

文● 増田

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 ASUSTeKからサーバ/ワークステーション向けのSocket AM2対応マザーボード「M2N-LR」が発売されている。マニュアルによると搭載チップセットはNVIDIA“MCP55P”となっている。

M2N-LR M2N-LR
ASUSTeKからサーバ/ワークステーション向けのSocket AM2対応マザーボード「M2N-LR」が登場。対応CPUがAMD製、チップセットがNVIDIA製、オンボードVGAがATI製、64ビットハブコンポーネントにインテル製とパーツ界の4大メーカーが仲良く(?)同居している

 主な仕様は拡張スロットがPCI Express x16×1、PCI-X×2、PCI×1、メモリはDDR2 DIMM×4(DDR2-533/667/800、最大8GB)という構成。オンボードインターフェイスにはVGA(ATI/ES1000)やデュアルギガビットイーサネット(Broadcom/BCM5721)、Serial ATA II×6(RAID対応)などを搭載する。価格はUSER'S SIDE本店で4万2840円。ちなみに、同マザーボードは対応CPUがAMD製、チップセットがNVIDIA製、オンボードVGAがATI製、64ビットハブコンポーネントにインテル製とパーツ界の4大メーカーが仲良く(?)同居している。

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