このページの本文へ

トリニティ、“Nike + iPod”を他社製シューズに取り付けるホルダーを発売

2006年10月27日 20時00分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

トリニティ(株)は26日、(株)ナイキジャパンの『Nike + iPod スポーツキット』を他社製シューズでも使用可能にするホルダー『SportSuit Sensor+』、およびこのホルダーとiPod nano用リストバンドをセットにした『SportSuit Relay』を11月上旬に発売すると発表した。

価格はともにオープンで、編集部による予想実売価格はSportSuit Sensor+が1400円前後、SportSuit Relayが4000円前後。

SportSuit Sensor リストバンド
『SportSuit Sensor』。Nike + iPod スポーツキットを内側のポケットにセットする『SportSuit Relay』のセットに含まれるiPod nano用リストバンド

Nike + iPod スポーツキットは、“Nike +”シリーズの専用シューズ、およびiPod nanoと一緒に利用することで、ランキング時のデータを収集できるという製品。SportSuit Sensor+にNike + iPod スポーツキットを収納し、シューズの靴ひもに留めることで、対応シューズでなくとも利用可能になるという。

ポケットに収納 靴ひもに取り付ける
Nike + iPod スポーツキットをポケットに入れて、マジックテープで靴ひもに固定する

SportSuit Relayは、Nike + iPod スポーツキットのレシーバーをiPod nanoに取り付けた状態で、腕や手首に固定する製品。透明なプロテクターで前面をカバーしているので、iPod nanoの液晶ディスプレーを見ながら操作できる。

iPod nanoを収納
レシーバーを付けたままiPod nanoを収納できる


カテゴリートップへ

ASCII.jp RSS2.0 配信中