3週間にわたるイベント“Intel in Akiba”がフィナーレ! 吉本興業の芸人や古谷徹さんら豪華ゲストが登場! 「こいつ、違うぞ!ザクなんかと、装甲もパワーも……」
2006年10月07日 21時12分更新
3週間にわたり開催されていたインテル主催のイベント“ワクワク、ドキドキの3週間! Intel in Akiba”が本日最終日を迎えた。秋葉原UDX2階のアキバ・スクエアで行なわれた本日のイベントには、山崎邦正さんやペナルティ、森三中そして古谷徹さんら豪華ゲストが出演した。吉本興業といえば、秋葉原電気街振興会主催のイベントなどにもたびたび登場し、秋葉原のイベントではすっかりおなじみなのだが、今回のインテルのイベントではゲストの撮影許可がおりなかったため、トークショーの様子をお伝えできないが残念だ。ちなみに、ガンダムの主人公アムロの声などで有名な声優の古谷徹さんは、お約束どおり「こいつ、違うぞ!ザクなんかと、装甲もパワーも、消費電力も!」など、アムロの声で“Core 2 Duo”を解説し、周囲を盛り上げていた。
“ワクワク、ドキドキの3週間! Intel in Akiba”の最終日の会場となった秋葉原UDX2階のアキバ・スクエア | リビングを模したブースではViiv対応PCによるデモが披露されていた |
“Core 2 Duo”プロセッサを搭載したメーカー製PCやショップブランドPCのデモ機を数多く展示 | デモ機には実際に触れて、その性能を確かめることができる |
Core 2 Duo搭載PC(写真左)と、“Pentium D”搭載PC(写真右)にワットチェッカーを取り付けて消費電力の違いを比較。“Core 2 Duo”のほうが20Wほど消費電力が低かった | デスクトップPCだけでなくノートPCのデモ機も数多く展示。こちらには“Merom”こと、モバイル用“Core 2 Duo”が搭載されていた |
スペシャルゲストによるトークショーの合間には、“Core 2 Duo”の性能を解説するプレゼンテーションなどが行なわれた | スタンプラリーの抽選所。秋葉原のパーツショップを巡ってスタンプを集めると、同社オリジナルパーカーなどが当たる抽選会に参加できた |
“インテル Viiv テクノロジ”に対応したPCを展示するショーケース | ドスパラのViiv対応ミニPC「Prime Super Mini 2 MCE」。B5サイズより小さい筐体にCore 2 Duo T5500を搭載している。13日発売予定で予価は13万9800円 |
インテルの歴代CPUを紹介するコーナー。インテルのCPUがどのような進化を遂げてきたのかが時系列順に紹介されている | MS-DOS時代にお世話になった“i486 DX”などのCPUが並んでいた。懐かしい! |